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命が繋がる種 と 循環しない種

2017/08/18 | NEWS

最近、料理長の柿迫は固定種、在来種の野菜を使用したメニューを試作しております。
オーガニック、自然栽培の食材を扱っていくにつれて、最近は芳醇な香りや生命力に溢れる固定種、在来種の野菜の魅力について研究しているそうです。
今日はそんな固定種、在来種の魅力について少しお伝えさせて頂きます。
 
まず、一般的にお野菜は大きく分けると、固定種(在来種)とF1種に分けられます。
昭和初期、ほとんどのお野菜が固定種(在来種)でした。
固定種とは、生産者が愛情をかけて育てた野菜から種を取り、その種を蒔き、育て、そしてまた種を取る。そんな風に命を繋いでいく方法で現在に至っている種です。
何代も続けていくうちに、その野菜の個性が固定されたものが固定種と呼ばれています。
今でも多くの方々が普通の野菜と思っているのがこの固定種です。

また、在来種とは、固定種の中でもその土地に根付いた個性を持っている野菜の品種で、ユニークなものも多いです。
 
それに反してF1種とは、first filial generationの略で雑種の1代を意味します。
交配によってつくられた新品種の一代目と言う意味で、そこから次の世代には命が繋がりにくい、もしくは繋がらないと言われています。
つまり、その野菜の種を植えても同じ野菜が出来にくい、または育たないと言う事です。そんな野菜を実際に味を食べ比べてみると、その味は雲泥の差があります。
もちろん香りも違います。よく、昔の人が野菜を食べた時に言う「昔の野菜はおいしかった」というのは本当だったんですね。
 
先日、料理長が自分の休みを使って長野県の松本市にあるSASAKI SEEDSさんの農場に訪問いたしました。
SasakiSeeds(http://sasaki-seeds.com/)さんは、長野県松本市里山辺にて固定種、在来種の野菜から種取りを続けて、命の繋がる野菜を、農薬や肥料を使わずに本来持っている生命力を生かせるように育てている農家さんです。
他の品種と交配しないよう、丁寧に丁寧に受粉作業をして、毎年種を取り続けています。
種まき、苗づくり、土づくり、収穫、種採りを続け、命の繋がる野菜を農薬や肥料を使わずに、本来持っている生命力を活かせるようにお野菜を育てていらっしゃいます。
 
実際に料理長が味わった生命力溢れるお野菜を口にした感動を皆様にお届けできるよう、現在考案中でございますが、近いうちに皆様にお召し上がり頂けるように試作を続けております。
実際に生産者の農場に足を運び、その美味しさを皆様にお届けし、その思いを皆様に共有できるよう、これからも足しげく全国の農園を回っていきたいと考えております。
アニバーサリーガーデンではおいしいオーガニックのお料理と共に、料理長、スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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